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2021.09.29.Wed
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「非出会い系」へ移行進む=サイト関連の事件被害−児童からの誘いも大幅増・警察庁
8月6日10時13分配信 時事通信
出会い系サイトがきっかけで買春や淫行(いんこう)などの被害に遭った児童(18歳未満)が大幅に減る一方で、プロフィルサイトや会員制交流サイト(SNS)、ブログ(日記風ホームページ)など「非出会い系」サイトに関連した被害児童は激増したことが6日、警察庁の上半期まとめで分かった。
出会い系サイトの規制強化で、児童らを誘う窓口の非出会い系への移行が進んでいるとみられる。警察庁は、非出会い系の運営事業者に不適切な書き込みの削除を指導するなど警戒を強める。
全国の警察が1〜6月に検挙した出会い系サイト関連の事件は昨年同期比17.1%減の644件で、被害児童は同25.6%減の265人だった。非出会い系の事件は631件で30.6%増え、被害児童は545人で40.5%増えた。
出会い系関連の事件や被害児童は2006年をピークに減り続けているが、非出会い系を足すと、09年上半期は08年同期を66人上回り、過去最多だ。
児童を対象とする買春や淫行目的の書き込みを禁じた出会い系サイト規制法違反での検挙は25件増の184件だった。このうち児童から誘う書き込みは45件増の119件となり、半年間で既に昨年1年間に並んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000034-jij-soci
出会い系サイトの被害児童25%減少
8月6日10時42分配信 産経新聞
今年1〜6月に全国の警察が摘発した出会い系サイトの関連事件は、前年同期比で17・1%減の644件、被害に遭った児童は同25・6%減の265人だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。摘発件数、被害児童数ともに減ったが、摘発の約4割にあたる243件を児童買春・児童ポルノ禁止法違反が占めている。
件数や被害児童数の大幅な減少について、警察庁は「取り締まりを強めていることに加え、昨年12月に改正施行した出会い系サイト規制法の抑止効果が表れているのではないか」としている。
摘発件数を罪名別にみると、出会い系サイト規制法違反のうち、児童を異性交際の相手として誘う行為などを禁じた「禁止誘引」が184件で前年同期に比べ15・7%増。殺人や強盗、強姦などの重要犯罪は24件で、前年同期比で14・3%増えた。
出会い系サイトに関連した児童買春・児童ポルノ禁止法違反事件のうち、218件(89・7%)が児童買春だった。
すべての被害者319人のうち、292人(91・5%)が女性。また18歳未満は265人(83・1%)で、そのうち女性は263人(82・4%)を占めた。
出会い系サイトへのアクセス手段は、全被害者の99・4%にあたる317人が携帯電話だった。
出会い系サイト規制法は、昨年の改正で、業者に対し営業の届け出や利用者が18歳未満でないことの確認することを義務付けたが、届け出義務違反で2件を摘発。確認義務を怠るなどしたサイトへの警告は61に上った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000523-san-soci
中学生にたばこ販売 逮捕の79歳女性「売るのが商売」
7月29日20時23分配信 産経新聞
未成年と知りながら中学生にたばこを販売したとして、大阪府警守口署は29日、未成年者喫煙禁止法違反容疑で、守口市佐太中町のたばこ店経営者の女(79)を逮捕したと発表した。守口署によると、未成年にたばこを売って逮捕されるのは異例。女は容疑を認め「たばこを売るのが商売なので、客が大人でも子供でも売るのは当然」と話しているという。
逮捕容疑は、今月6日午後4時半ごろ、学校の制服姿で来店した中学2年の男子生徒(14)に対し、たばこ3箱を販売したとしている。
守口署によると、この店で中高生がたばこを買っているとの通報が複数回あったため7回注意したが、女は販売をやめなかった。この男子生徒が購入したのを確認した上で女に3回出頭を求めたが、応じなかったため、悪質性が高いと判断して逮捕したという。女はすでに釈放されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000596-san-soci
練馬の副校長覚せい剤所持:容疑で逮捕、生徒や保護者ら動揺 /東京
7月22日12時0分配信 毎日新聞
◇同僚「人違いかと思った」
練馬区立光が丘二中の副校長、高橋三郎容疑者(53)=中野区南台2=が神奈川県警高津署に21日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたのを受け、生徒や保護者はもちろん教育関係者にも動揺が広がった。5校で教頭・副校長を務め、生活指導にも熱心だったといい、同僚らは「人違いかと思った」と驚きの声を上げた。
逮捕の一報は、21日午前11時20分に同県警から光が丘二中の校長(58)の携帯電話にあった。「校長先生、驚かないで下さい」と始まり、高橋容疑者の自宅から覚せい剤を発見した旨を伝えた。
校長は同日午後、練馬区教委幹部とともに会見し、「正直、びっくりした。間違いだといいと思ったが……」と言葉少なに語った。
区教委によると、高橋容疑者は79年に都の教員に採用された。専攻は保健・体育。江戸川、世田谷両区の中学教諭を歴任し、世田谷区立の4中学校の教頭・副校長を務め、今年4月に光が丘二中に転任した。同署によると「3年ぐらい前から(覚せい剤を)使っている」と供述しているという。
同中では対外的な連絡など学校運営の要で、女子バレー部の顧問もしていた。校長は「生活指導に熱心な人だった。犯罪にかかわっている雰囲気はなかった」と話す。「新天地でしっかりやりたい」と前向きな姿勢を示していたという。
区教委は「区民や保護者、児童・生徒におわびを申し上げたい」と陳謝。近く緊急の校長会を開き、綱紀粛正に努めるという。22日には光が丘二中で保護者会を予定している。【馬場直子】
〔都内版〕
7月22日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000004-mailo-l13
「着エロ」DVD撮影で児童ポルノ製造の疑い/神奈川県警、4人を逮捕
7月19日16時0分配信 カナロコ
少女に露出度の高い水着を着せ、いわゆる「着エロ」のDVDを作成したとして、県警少年捜査課と戸塚署は19日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供目的の製造)の疑いで、4容疑者を逮捕した。
逮捕されたのは、東京都世田谷区、芸能プロダクション社長川北満(43)、東京都渋谷区、ビデオソフト製造販売会社社長落合孝介(36)、東京都世田谷区、ビデオ監督兼カメラマン、藤原克巳(31)、東京都町田市、会社役員佐藤理恵(32)の4容疑者。
逮捕容疑は、昨年7月14日から16日までの間、沖縄県内のホテルで、横浜市内に住む県立高校1年の女子生徒(16)に水着で過激なポーズをさせ、スタッフが体を触るなどして、わいせつな映像を撮影したとしている。4人とも容疑を認めているという。
「着エロ」と呼ばれる映像を、児童ポルノと判断したのは県警で初めて。
県警によると、少女は同プロダクションの所属タレントで、わいせつな映像を撮られるとは知らされていなかったという。昨年10月に「恥ずかしい映像を撮られた」と県警に被害を訴え出ていた。撮影されたDVDは、すでに約2500枚が販売されたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090719-00000002-kana-l14
児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意
7月11日5時49分配信 読売新聞
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正をめぐり、自民、公明の与党と民主党は、焦点となっていた児童ポルノの画像などを個人が取得して保管する「所持」も新たに禁止事項とすることで基本的に合意した。
3党の協議では、過去に入手した児童ポルノも処罰の対象とするかが対立点として残っているが、「法律で禁止するが、処罰対象とはしない」とする方向で調整している。
3党は、今国会で改正案を成立させる方針で一致しており、週明けに各党内の手続きを経たうえで最終的な合意を目指す意向。ただ、政局が流動化することも予想され、成立するかは不透明な状況。
同法はすでに児童ポルノの「製造」「販売」などは禁じているが、「所持」は禁止しておらず、懸案となっていた。このため与党は昨年6月、所持を禁止する改正案を衆院に提出。
一方、民主党は「捜査権の乱用につながる」として所持の禁止には慎重で、繰り返しの取得や有償での取得に限り禁止する改正案を提出していた。今年6月に衆院法務委員会で審議が始まり、改正案を一本化する修正協議が水面下で行われていた。
日本でも児童ポルノをめぐる事件は後を絶たず、昨年の検挙者数は過去最高の412人で、2000年の2・5倍に上った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000090-yom-pol
「大人の遠足」わいせつバスツアー 放送作家ら逮捕
7月9日8時1分配信 スポーツ報知
「大人の遠足」と称して大型観光バスを貸し切り、高速道路を走行中の車内で客らにわいせつ行為をさせたなどとして、8日までに東京都新宿区のハプニングバー経営者ら男女4人が逮捕された。客の男女は、ほかの客らの前で全裸になり、プレーする“暴走”ぶり。逮捕者の客には、過去にテレビの音楽番組を手がけた放送作家の男も含まれていた。警視庁の調べに、放送作家は「下着はつけていた」と容疑を否認しているという。
「走るハプニングバー」が御用となった。
警視庁生活安全特別捜査隊が公然わいせつの疑いで逮捕したのは、音楽関係会社経営で放送作家の木崎徹容疑者(54)と知人の無職・山崎芳子容疑者(37)。また、木崎容疑者らのわいせつ行為を手助けしたとして、同ほう助の疑いで、東京・新宿区のハプニングバー「MASK」の経営・武田康嗣容疑者(47)、佐織容疑者(33)。
逮捕容疑は、木崎容疑者らは6月7日午前10時半頃から約15分間、関越道下り線高坂サービスエリアから赤城パーキングエリアを走行中の大型観光バス内で全裸になり、わいせつな行為をした疑い。
武田容疑者は客同士がわいせつな行為を見せ合うことなどを売り物にしたハプニングバーを経営している。店のホームページ(HP)で客を募り、一昨年ごろから「大人の遠足」などと称して、群馬県内の温泉に日帰り混浴バスツアーなどを企画。参加料は男性が1万5000円前後、女性が3000円だった。
武田容疑者は「趣味が高じてしまった」と容疑を認めているという。今回、運転手以外を除く、20〜50歳台までの同店の客ら男女12人と一緒に参加。木崎容疑者らの“プレー”を見物していた。裸になっている様子は、車外にも見えていた可能性がある。
特別捜査隊によると、木崎容疑者は音楽プロデューサーとしても活躍。「下着をつけていた」と供述し、容疑を否認している。HPなどによると、同容疑者はNHKの「ポップジャム」やフジテレビ系「夜のヒットスタジオ」など、数多くの音楽番組の構成を手がけ、「日本ゴールドディスク大賞」のスーパーバイザーを務めているという。
「日本ゴールド−」を主催する日本レコード協会によれば、木崎容疑者は14年前の第9回から携わり、賞の企画などを担当してきたという。同協会は「事実関係が確認でき次第、木崎氏への対応を決める」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000016-sph-soci
何のため?女子高生にたばこ…通称「ふくちゃん」逮捕
7月9日8時3分配信 読売新聞
女子高生にたばこを買い与えたとして、秋田東署と秋田県警鉄道警察隊は8日、秋田市土崎港北、塗装業鈴木福美(ふくよし)容疑者(49)を県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕した。
発表によると、鈴木容疑者は6月11日夕、JR秋田駅の東西連絡通路「ぽぽろーど」で、顔見知りの女子高生(17)に、近くのコンビニで買ったたばこ1箱を渡した疑い。「頼まれたので買って渡した」と容疑を認めているという。
秋田東署や女子高生の話によると、鈴木容疑者は遅くとも昨年夏頃から、秋田駅周辺にたびたび現れては、女子中高生らに頻繁に声をかけ、たばこを買い与えたり、車に乗せたりしていたといい、女子中高生から「ふくちゃん」と呼ばれていた。
しかし、次第に生徒らの間で有名になり、問題視した学校で対応を話し合っていたほか、秋田東署も鈴木容疑者を直接注意するなどしていた。同署は、鈴木容疑者がいつまでも行動を改めなかったため、逮捕に踏み切ったという。
鈴木容疑者を知る女子高生(16)は、「駅の近くでよく見かけた。いつも女の子を連れて、ごはんをおごったりしていた」と話し、逮捕に驚いていた。
県警少年課は「青少年にたばこを買い与えて逮捕されたのは県内で初めてではないか」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000046-yom-soci
海外の児童ポルノ・アドレス掲載、19歳私大生ら摘発
7月8日3時8分配信 読売新聞
海外の児童ポルノサイトのアドレスをインターネット掲示板に掲載したとして、神奈川県警が沖縄県宜野湾市のパチンコ店店員(37)と鹿児島市の飲食店店員(37)の男2人を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑などで逮捕していたことがわかった。
捜査関係者が明らかにした。海外の児童ポルノサイトのアドレスを掲載した同法違反容疑での立件は全国で初めて。県警は近く、この掲示板を開設した千葉県流山市の私立大2年の少年(19)を同法違反ほう助容疑などで横浜地検小田原支部に書類送検する。
これまで国内の児童ポルノサイトのアドレスを掲載した摘発例はあったが、海外サイトの場合、サイト運営者の特定が難しかった。
県警は4月、ネット上の違法・有害情報の通報を受け付ける民間団体「インターネット・ホットラインセンター」(東京都港区)に協力を依頼。センターは、ネット上の住所に当たるドメイン名の登録業者と連絡を取るなどして、サイト運営者が米カリフォルニア州内にある会社と突き止めた。
捜査関係者らによると、男2人は昨年9月と今年2月、掲示板に海外の動画サイトの児童ポルノに接続するアドレス計11点を掲載し、不特定多数に閲覧させた。2人とも同法違反罪などで罰金50万円が確定している。
少年は昨年8月、児童ポルノサイトのアドレスが掲載されることを知りながら、この掲示板を開設した疑い。調べに対し、「犯罪になるとは思わなかった」と話しているという。
甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「国内の掲示板からの有害な海外サイトへのリンクを摘発したことは、警鐘を鳴らした点で意義がある」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000078-yom-soci
児童ポルノ禁止法改正案、今国会成立へ…与党と民主党一致
7月2日19時3分配信 読売新聞
与党と民主党は2日、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案の修正協議を行い、修正したうえで今国会で成立させることで一致した。
9日の次回協議にそれぞれが修正案を持ち寄る。与党と民主党はそれぞれ独自の改正案を提出しており、児童ポルノの「単純所持」を禁じる与党案に対し、民主党は買ったり何度も入手したりする行為を処罰する「取得罪」を新設すべきだと主張している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000774-yom-pol
匿名通報、ネットでも=24時間受け付け−警察庁
7月1日11時32分配信 時事通信
児童買春や児童ポルノ、人身取引など子どもや女性が被害に遭う犯罪に関する情報を匿名で受け付け、解決に結び付いた場合に最高10万円の情報料を支払う「匿名通報ダイヤル」について、警察庁は1日、同日からインターネットでの受理も始めたと発表した。
同ダイヤルは2007年10月から運用を開始。委託先の特定非営利活動(NPO)法人「日本ガーディアン・エンジェルス」が平日の午前9時半から午後6時15分までフリーダイヤルで受け付けている。
今年5月末までに666件の通報を受理。このうち、児童に淫行(いんこう)させたなど11事件で30人が通報をもとに検挙された。
情報料の支払い対象となったのは6件で、受領の申し出があって支払われたのは1件だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000062-jij-soci