アナルコ・キャピタリズム研究(仮)ブログ

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ロンドンと京都

豆腐と春菊と味ぽんを買ってきて湯豆腐を食べた。思えばこの簡単な食べ物は学生時代を過ごした京都で覚えた。発祥の地・南禅寺の最老舗「奥丹」で庭園の紅葉を鑑賞しながら日本酒とともに頂いた湯豆腐は絵に描いたような風流だったのでとても印象に残っている。

京都とロンドンは似ている所が多い。広さや人口の規模こそかなり違うがともに外国人がひっきりなしに訪れる歴史的大都市だ。保存された古い建物がどこにでもあり街全体がテーマパークのようである。ともに街が狭く低層で規制のため地価が高い。

(メモ:セントラルロンドンと京都中心部(旧平安京)はほぼ同じ大きさだろう。ロンドン中心部の東端と西端にあたるロンドン塔とハイドパークコーナー間の距離は直線で5.40kmだが、これはちょうど東寺五重塔から京都御所飛香舎までの距離と等しい。)

イギリスと日本はともに世界有数の伝統的な王室をもつ大陸の東西の端にある同じ島国である。その古都であるロンドンと京都はいずれも文化的なものを資源として外から人を引きつける。だが例のK君はイギリス・ロンドンの場合特に英語を資源としているのだと言う。単に英語を学ぶために世界中から多くの人がイギリスにやってくる。日本と日本語の場合それがない。言語が人を集めるかどうか、確かにこれはロンドンと京都あるいはイギリスと日本の決定的な違いだろう(アメリカと日本の違いでもあるが。)
■ロンドンと京都の比較 | comments(0) | trackbacks(0) |