アナルコ・キャピタリズム研究(仮)ブログ

★無政府資本主義の理論(経済学) 
◆リバタリアニズム
▽海外リバタリアンの文献翻訳
■時事問題・日常生活 
▼ロンドン暮らし 

著者紹介

anacap
1999年より2003年までの学生時代、幸運にもゲーム理論とシカゴ学派経済学、そしてリバタリアニズムに出会う。

当時、エキセントリックな若手数理経済学者であった三原麗珠氏のサイトに影響を受けた。そこで氏が推奨していた デイビッド・D・フリードマンThe Machinery of Freedom を読んだことが強いきっかけであった。

2004年に「アナルコ・キャピタリズム研究(仮) 」というサイトを作る。

2006年より、ロンドンで生活することになり、それを機にこのブログを始めた。筋金入りの帰結主義・功利主義の無政府資本主義者(アナルコキャピタリスト)となる。

2008年頃より、この分野で日本人として第一人者である、蔵研也博士の進化心理学からの基礎付けにより、理解を深めた。

2010年より、リバタリアンブロガー有志で集まった Libertarianism Japan Project 、および後継の Libertarian Forum Japan を率いた。

これを機に、蔵研也氏や、当代一のリバタリアン作家である木村貴氏らと直接お会いすることができた。ツイッターツイログ)はこの頃に始めた。

2014年に活動を停止。

2021年、これまでに書いたものを、ここに再整理した。